復活の日のJUNPEIのレビュー・感想・評価

濃厚、重厚な話。

最終的には、そんなバカな？！という
感じになったけど、フィクションの枠
にはおさまらない感じもありました。
小松左京だからでしょうか。

合わせて、深作欣二監督のリアリティーに
グッと魅せられるものがあり、途中まで
のめり込んでいましたが、やっぱり
最終的には、そんなバカな？！という
着地でした。
未来は明るいのか…。


余談:
昔の映画の家の中、メッチャ暗い。
だから、昔の映画は怖いねん。
昼間の居間でもメッチャ暗い。
怖いねん。