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復活の日のRiのネタバレレビュー・内容・結末

復活の日(1980年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

MM-88が事故により、世界中に広まってしまったことから始まった悪夢。
当時の国々の関係性も反映された映画で、細菌感染だけでなく、人間の中でのイザコザなどが描かれており、見ていて飽きなかった。
個人的に印象に残っているシーンは、ARSを止めるためヨシズミとカーターがアメリカに向かい、カーターが爆破に巻き込まれ、重症を負ってしまったシーンである。カーターが最期にヨシズミに「Life is wonderful」の意味を聞き、「ジンセイハ イイモノダ」と言い残し息を引き取ったシーンは、何とも言えない気持ちになった。
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