すごい超大作。
小松左京先生原作。
ディストピア、パンドラの少女の映画では、爆発で新人類が住みやすい地球へ
こちらは、爆発でウィルスに変化がおき、復活する。
2020年
古いアルバム整理中…
近未来の1983年、某国の犯罪組織が東ドイツの細菌学博士からマイナス10度以上の温度で殺傷力が増強し且つ繁殖力が拡大するインフルエンザ菌を盗み出しセスナ機で逃亡した際にアルプスの山頂に激突しヨーロ…
>>続きを読むMM-88が事故により、世界中に広まってしまったことから始まった悪夢。
当時の国々の関係性も反映された映画で、細菌感染だけでなく、人間の中でのイザコザなどが描かれており、見ていて飽きなかった。
個人…
世界は 二度死んだ
米ソが奇しくも共同で開発してしまったウイルスMM-88により全世界を巻き込むパンデミックが起こってしまう。
全世界を着実に蝕んでいくウイルスだが、零下ではその活動を止めるという…
だいぶ古い映画だけれど十分楽しめた。
パンデミックで終わるかと思ったら、生き残りの人々がどう生きていくのかまで描かれているところがよかった。とくに種の存続と愛情との兼ね合いのあたり。
シンゴジラ楽し…
角川映画×深作欣二と来ればイヤな予感しかしません…まさに想像した通りの“大作”でした…が!まさかの面白さ。全編ほぼ英語で日本映画とは思えませんけども…オリビア・ハッセー呼んでくる角川春樹すごいな…彼…
>>続きを読むオリビア・ハッセーとクリスマスの夜を過ごすには、男約300人で女8人で365日のうちの1日な訳だから、100万分の1程度の確率。
生き残ったことも含めてあの海兵はヘラヘラ顔も納得の天文学的にラッキ…
昔の日本映画すごいなという感じ…おもしろかった
恋人と男の子本当に船で来るのかと思ったら案の定無理で悲しかった 来られたほうがトンデモ映画になってたけど
東京のど真ん中で死体山積みにして焼くディス…
何やら紹介読むとSFらしく、ポストアポカリプスものっぽいので、面白そうじゃんと思って見てみた。
オープニングで角川映画と知る。
あちゃー邦画だ。邦画SFでしかも80年作とか地雷かも…
とか思い…
この映画は人類への警告的な側面を持っていると同時に生命“ただ生きていること”への感動がある。最後の最後で生き延びたペンギン達がヨチヨチと歩く、あの姿だけで心を動かされる。生きていることの素晴らしさ…
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