近未来の1983年、某国の犯罪組織が東ドイツの細菌学博士からマイナス10度以上の温度で殺傷力が増強し且つ繁殖力が拡大するインフルエンザ菌を盗み出しセスナ機で逃亡した際にアルプスの山頂に激突しヨーロ…
>>続きを読む角川映画×深作欣二と来ればイヤな予感しかしません…まさに想像した通りの“大作”でした…が!まさかの面白さ。全編ほぼ英語で日本映画とは思えませんけども…オリビア・ハッセー呼んでくる角川春樹すごいな…彼…
>>続きを読むWOWOWプラスで視聴。
細菌兵器が流出した事で人類が全滅の危機に瀕していき、わずかに生き残った南極調査隊の面々は国境を超えて協力するようになる。
「イタリアかぜ」によるパンデミックの光景は確か…
2時間半の長編だが最後まで引き込まれて楽しめた。
* 草刈正雄がかっこよすぎる。あの当時にこのバタ臭いハンサムはインパクトあっただろうなー。今見ると伊藤英明がちょっと似てる気がする。ウィキ見たらやは…
TV番組の小松左京特集を
みて関心が湧いた。
コロナ禍を経たいま、
リアルさゆえに
緊迫感がつきまとう。
次から次へと
起こりうる難題が
気力を奪う……
平和の危うさが
炙り出され、
危機に脅か…
いい感じの音楽と映像でいい映画だったな~になるオープニング。予言のような内容と、現実は反ワクとかでデモやっててそんなに大作感ないんだよなというところも含めて小松左京。千葉真一も反ワクで死んじゃったし…
>>続きを読む草刈正雄が、彼女の妊娠から目を反らし1人南極に行った時は本当に腹が立ったが、クリスマスの夜に彼女と子供を思って涙していた姿を見て、彼は彼なりに後悔していたのだと分かった。
きっと、帰国すれば何だか…
・自衛隊の戒厳令下での国会議事堂前や死体の焼却シーン、疲弊した病院の描写が鬼気迫るところで一番好きなシーン。国民3千万人死亡を言うシーンの絶望感は異常。リアルな恐怖と絶望的な空気感がこの映画の最大の…
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