やっほ

リトル・プリンセス/小公女のやっほのレビュー・感想・評価

3.5
(文庫本を読んでみたらあの時代ならではの名作だった…)
本作は“英国”寄りではなくて“誰でも”“夢”が見れる期待を抱かせる“米国”らしい作りだろうか…
ストーリーに不可欠な機微を描き…辛さを忘れさせるようによりハッピーに終えた…
けれども(読み終えた後だけに…)もう少し時間をかけて原作に沿った厳しい哀しい“現実”を見せ…それでも彼女の“負けない気持ち”“優しい気持ち”をしみじみ感じられたらもっと良かった。。。
やっほ

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