はじめて見たのが小学生の頃。劇場で。
母親に連れて行ってもらって、弟と見たんだよな。なんかすごく覚えてる。同時上映が「ピンクパンサー&クルーゾー警部」というアニメ映画だった。わくわくしてたな。
その後、テレビ放映や、BSで録画したのを定期的にみてるけど、しっかり見たのは、20年ぶり？くらいかな。今回は吹き替え版で。
今までで、何回か見てきたけど1番おもしろく見れたかも。アクションがスピード感ないとか言われてるけど、いい具合にアメリカ映画的で、とてもいいなと。
やっぱりこのころのジャッキーってかっこいい！髪型もこの作品はショートカット？ですごくいいんだよね。
監督は「燃えよドラゴン」ロバート・クローズ。
ジャッキーのアメリカ進出第一弾。
ジャッキーらしいコミカルでアクロバティックな要素もしっかり盛り込まれてる。ストーリーはもうひとつ。最後のバトルクリークでの格闘大会も対戦相手がコマ不足で盛り上がりにかける。でもこの作品のジャッキーはやっぱりかっこいいんだ！
ラロ・シフリンの音楽がとても好き。
この作品以降マイジャッキーブームは最高潮に！もう40うん年前なんて。信じられない時の流れの早さを感じる。
