若い頃のジャッキー。ハリウッド進出に失敗した作品。
失敗は当然^_^;荒すぎる脚本。回収されないといけない伏線がそのままになっているので、「え?これでいいの?」というモヤモヤを残したまま終わる。
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1930年代のシカゴ。アジア系青年ジェリー(ジャッキー・チェン)は伯父のハーバート(マコ)にカンフーを教わりながら、チャイナタウンで中華料理店を営む父と恋人ナンシー(クリスティーヌ・デ・ベル)と暮ら…
>>続きを読む舞台は戦前のシカゴ。マフィアが仕切るストリートファイトの大会で中国人青年が活躍する話。ジャッキーの初期ハリウッド進出作だが、これを見るとアメリカで苦戦したこともやむなしかなと思わせる。
いいところ…
シカゴの町では、2つのファミリーが対立しており、ことごとく衝突していた。その日も裏町で黒装束の大男が相手を打ちまかしていた。この大男キッス(H・B・ハガティー)は、二大ファミリーの一つピッツバーグの…
>>続きを読む全盛期ジャッキー映画の中で1番の駄作。
ブルースリーの亡霊に囚われたロバートクローズがジャッキーを主演にブルースリー映画を撮ろうとしたところでそれはもう時代遅れでしかない。
アクションに至っては悪…
アメリカ進出作品2作目のプロテクターの方がアクションが良かった。今作はコミカルで楽しいのだが私が感じる格闘技の醍醐味は無い。
それにしてもオチの投げ出しっぷりが豪快で驚く。何か裏事情があるのではと…
海外初進出ということで気合の入った作りを期待して鑑賞🛼
ジャッキー映画の個性でもある話の破綻はなく非常にわかりやすいソリッドな作り
脅迫→修行→対決の一連の流れは”拳”シリーズそのもの
音楽もラロ・…