Omizu

米のOmizuのレビュー・感想・評価

(1957年製作の映画)
3.3
【1957年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】
この年は黒澤明『蜘蛛巣城』『どん底』川島雄三『幕末太陽傳』を抑え、今井正が『純愛物語』と共に1位2位を独占した。

んー、正直何がいいのかよく分からなかった。結局何が言いたい作品なのかこれは。カラー作品だと思っていなかったので撮影の美しさ、特に田舎ならではの美しさは確かにあった。

望月優子は素晴らしいけどその顛末も含めてこれは一体…?と困惑する作品だった。
Omizu

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