東映映画会社のタイトル画像からして何か芸術祭とか賞狙いの感じがひしひしと伝わる作品である。霞ヶ浦の帆船がたくさん出てきて帆を立てる様は、スペクタクル映像のように見えるところは、一見の価値があるかもし…
>>続きを読む古き良きというより厳しい生活を描いている。昭和30年代の日本はこんな感じだったのか。
聞き取りにくくて分かりにくい部分もあったので、いつかまた見てみたい。結末を知った上で見ると印象が違うかも。
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1957年のキネ旬ベストワンになった今井正監督作品。これも高校時代に観たものだったけど、カラー映画で田園風景の美しさは今でも目に焼き付いているような感じです。
今井正監督は、キネ旬ベストワン作品を…
1957年製作公開。原作脚色八木保太郎。監督今井正。
題名から稲作の話かと思っていた。物語の場所は霞ヶ浦沿岸の村々。半農半漁の家々。先祖伝来の財産を継ぐのは長男。そんなものがあればの話だけれど。田…
公開当時(昭和30年頃)の農村が舞台。このままでは食っていけない次男坊(長男以外)たちのちょっとやさぐれたリアルな青春ドラマ。いうなれば日本版「リバー・ランズ・スルー・イット」。
船で向こう岸に渡っ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-549 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋とても痛いエンディング。。。これが当時の農漁村のリアルなんでしょうね。。。本…