ピエール柿

激動の昭和史 軍閥のピエール柿のレビュー・感想・評価

激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)
3.5
変な恋愛とかが入ってなくて226から原爆の日まで淡々と描かれてて流れが良くわかって考える事が出来る。解釈は見た人それぞれでいいと思う。海軍戦闘シーンはオモチャみたいで見てられないけど。どんどん心境が変わっていく東條英機、なんか変だぞって思う新聞記者、髪をとかしながら崖にいる4人の女の子など印象的なシーンも沢山。後半に出てくる黒沢年男さんのセリフが全て。
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