眠狂四郎 人肌蜘蛛の作品情報・感想・評価

『眠狂四郎 人肌蜘蛛』に投稿された感想・評価

【据え膳?一つ残さず頂くってばよ!】

黒ミサの子=黒ミサの儀式で出来た子ども
ソビラ=背の事
今回も儀式シーンあり。
あっ!今回は赤汁なんだね!﹙前は青汁だった﹚
グリム童話みある遊びが光る家武…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1968年製作で、柴田錬三郎の剣豪小説シリーズ眠狂四郎(市川雷蔵版)を実写映画化第11作らしい⁉️
色仕掛に変なやつ‼️が定番なのか⁉️
変な兄妹…

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 シリーズ最終章にして異色のカルト作らしいですが、狂四郎の名に最も相応しく、転びバテレンの異端児狂四郎のイメージに近づいた作品じゃないかなぁと思います。

 ソルマックのおじさん、なかなかオイシイ役…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6

スカパーにて。眠狂四郎の中ではかなりの異色作。
円月斬りなどと同じく、徳川家斉の妾の子が今作の敵。女妖剣・多情剣の菊姫もそうだし、家斉はまったく碌な子種を残してはいないな!

しかも今作は、地方に隠…

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大映末期に突入し、エログロ多めのキワモノ路線に。
でも眠狂四郎はこっち方向のが好きだ。

緑魔子と川津祐介の暴虐兄妹がやりたい放題。
狂死郎が死を覚悟したりと、シリーズ一番のピンチか。
緑魔子が狂死…

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Kirin

Kirinの感想・評価

1.5
緑魔子さんが、千秋に見えてならなかった。
h

hの感想・評価

3.0
緑魔子がヒロインなので、眠狂四郎vsアンナ・カリーナみたいになってる。
無敵だった狂四郎が毒矢で死にかける場面が、印象的だった。

市川雷蔵=眠狂四郎11作。エロス/バイオレンスの刺激がマシマシ、妖しく如何わしい伝奇ホラー時代劇。将軍の庶子で毒マニアで無駄に暴虐を尽くす上、妹(緑魔子)と相姦する狂人が支配する地に、狂四郎と同じ境…

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