名原4丁目

紀子の食卓の名原4丁目のレビュー・感想・評価

紀子の食卓(2005年製作の映画)
3.5
ズレが生むすれ違い。誰もが一度は感じたことのある家族のズレを生々しく描写されてる。
みんな図らずも何かの「役割」をいつの間にか担ってる。一度信じてしまった親に対して感じてしまった嫌なズレはどちらかが気づかない限り治らないんだと思わされた。
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