シリーズ第４作目。
“審判の日”後を描いた物語。
劇場公開時以降、何度目か鑑賞です。
あんまし評判はよろしくない今作ですが、個人的には結構好きな作品なんですよね。
“審判の日”の後、人類抵抗軍としてスカイネットと戦うクリスチャン・ベイル演じるジョン・コナー。
彼のもとにサム・ワーシントン演じるマーカスが現れるが、彼はスカイネットの手によって人間に入り込めるように作られたロボット。
彼は敵なのか？味方なのか？
そして若きカイル・リースを救うという流れ。
アーノルド・シュワルツェネッガーが俳優業を休んでいた時に製作されているので彼自身は出演しない（別の形で登場）『ターミネーター』シリーズ。
その分、バイク型や巨大なターミネーターが出てくるんですよね。
コレは映画館の大スクリーンで見て興奮しましたねぇ。
ちゃんと前作の続きになってるので獣医師だったケイトも登場。
別の俳優さんになってますが。
なかなか見応えがある作品でした。
