鳩摩羅什

ターミネーター4の鳩摩羅什のレビュー・感想・評価

ターミネーター4(2009年製作の映画)
3.0
『ターミネーター』シリーズを久しぶりに観た。なぜ本作を観ようと思ったのか忘れたが、監督がマックGだからかもしれない。『チャーリーズ・エンジェル』で監督デビューを果たしたマックG監督の5作目が2009年公開の本作なのだ。
作品の舞台は2018年。マシンと人間の戦争で荒廃した世界。コンピューターネットワーク「スカイネット」で制御されたマシンは強力で、それと戦う人間の側が「抵抗軍」である。それは戦いの主導権がマシン側にあることを意味する。
主演はクリスチャン・ベール、助演はサム・ワーシントン。たまたま『アメリカン・ハッスル』を観た直後なので、クリスチャン・ベールの演技の幅に驚嘆する。
分かりやすいストーリーで、なかなか面白かった。ラストもなかなか良いじゃないか。
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