傷がひりひり痛む青春映画。
シンクロを見て一目惚れしたフロリアーヌに近づくため、「何でも頼み事を聞く」と約束するマリー。すると彼女から、男とセックスするための手伝いをしてほしいと頼まれる。
大人への…
好きな女の子に触られて硬直したり、こっそりゴミを漁ったり、よくある青春の一幕がレズビアンの主人公で描き直されるだけでぐっと切なさを増す。
『燃ゆる女の肖像』といい本作といい、セリーヌ・シアマ監督は「…
映画としての価値はそれなり。しかし、その中で静かにジャーナリスティックな視線と根源的な青春と混在する。性教育の仕上げとして教育映画の側面あり。あと、電話番号を相手の手に書くのが同日観たリヴェット師匠…
>>続きを読むなんかこの映画ずっと猥褻だな……と思ってるうちに終わっちゃった いやほんと良くないんだけど
「スポーツと映画」という特集のラインナップとして見たので、それにしてはシンクロの意味が薄いなと思ったのだ…