【水中でしか見せないもがき】
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原題『Naissance des pieuvres(=蛸の誕生)』
英題『Water Lil…
『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマの初の監督作品。作品自体、初々しくもあり同時に完成度も素晴らしかった。
引き寄せては突き放される恋。ヒリヒリと切ない。曖昧な境界線にいるティーンエイジャーのみずみ…
歳を重ねていく中で性とどのように折り合いをつけていくか、獲得していくかという官能的な作品。主人公の女の子・マリーはアートスイミングの大会で上級生の美しさに目を奪われる。いかにも大人なその子、アデル・…
>>続きを読む良かった。私好みだったし、時折挟まる「でもさ、これっておかしいよね」が心地いい。つまりそこがフェミニズム的要素なのかな?と思う、私はそのあたりについて全く詳しくないから、まだ勉強の身だけど。夫になん…
>>続きを読むウホ。これはいいフランス。これはいい百合。フランスのゆるエロ描写、この繊細な美しさは見習いたいもの。LGBTというジャンルに関して、アメリカよりもフランスみたいにオシャレに昇華しているほうが好みだな…
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