『燃ゆる女の肖像』よりこちらの作品の方が豊かで切なく、シアマ監督の描きたい本来の姿が描けているように感じる。私はこちらの方が好み。
ラストが秀逸だった。天井を見上げる意味をマリー(ポーリーヌ・アキ…
モラトリアム危うし。
狭間を揺蕩う3人の少女の一つの成長。
フランス映画の気だるい感じ出てるわ笑
素敵な彼を作りたい子。
優越感を貪る子。
好意を隠そうとする子。
精神的に幼く、行き場のない感情が…
アデルエネルが若い。
ディスコのシーンと、最後のプールに飛び込むシーンがめっちゃ象徴的で良かった。
セリーヌシアマ作品の空気感は、終始本当に落ち着く。
なんか懐かしいなあって思っちゃうカットが多く…
三人の女の子
劣等感抱きつつも性的対象として求められたい認められたいって娘もいれば、嫌悪感抱きつつも優越感は手放せない娘もいて、欲情を隠しながらも嫉妬で不機嫌になる娘もいる。
これがアーティステ…
内容求めようとしても掬いきれなかった。
レズビアンの女の子と、男遊びが辞められない男嫌いの女の子と、よく分からないデブの女の子の三角関係のあれこれなんだろうけど、場面転換してからの展開が急すぎるとこ…
⭐︎少女の歪んだ友情と愛情が、ティーンエイジャーたちの日常と欲望の狭間で揺れ動く。
⭐︎隠さない生々しい描写が多く、特にゴミを貪り食べるシーンは吐き気がする。
⭐︎やたらと子供たちの着替えのシーンが…
ClairoのSofiaの非公式MVで知った映画。Sofiaを念頭に起きながら観たため、曲調や歌詞の意味も合わさり物凄く悲哀な気持ちになった。この映画が醸し出す独特の雰囲気にノスタルジーを感じる。思…
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