観た当時の下書きレビュー発掘。
大長編まんが日本昔ばなし
『姥捨山伝説レヴェナント:蘇えりし婆~渡る怒りのデス・ロードは熊ばかり~』
という作品。
名女優が名を連ねているのでまともかと思いきや…
テーマも現代に通ずる考えさせるところが多々あるし、きっと全員がマジメにやってるのにこんな変な作品になるのは、映画の面白いところだよなァ
自然は等しく無情であり、この世は無常であり、それは時として、漫☆画太郎的なドーーン!ウギャーー!死~ん…という滑稽さに映る。
P.S.
方言のせいか、大体の声が市原悦子(たまに悟空)に聞こえる。