ジャパニーズサイコ
戦後アメリカ的な立身出世が優先される時代
自分のことで手一杯
自分にメリットのない利他的で美しい行動を取ることが無駄で、非効率とされている
こうした東京的な価値観を持つ長…
良かった
お父さん、演技ちょっと下手.....?
奥さんには割と言う時代性?と、
自分が何か問われると はぁ とかしか言わないのが、ちゃんと息子にも受け継がれてて そこがちゃんと出てるのがいいなぁ…
24-45
世界的名作!
2012年に英国映画協会の映画雑誌『Sight&Sound』が発表した史上最高の映画ベストテン(英語版)の映画監督が選ぶランキングで第1位となった名作中の名作とされる映画…
繋ぎの場面がなくて、どこで止めても絵になるだろうなとおもった
喪服をもっていく実子の白状なまでの遠慮のなさに対して、「ええ人」の紀子さん
紀子さん宅にお母さんが泊まったときの2人の会話が良かった
…
序盤は退屈な(マジで退屈な)親族の日常風景だったのに、中盤からはずっと目が離せなかった、悲しい…
親子の関係って、近ければもう十分ってなるけど、でも遠いとかえって近づこうとする…。
本当に、生きて…
初鑑賞です。
以前から気になっていた作品です。
苦い物語でした。
①良かったところ
・独特のリズム
発言している登場人物をメインに据えた構図が多かったです。
表情が伝わりやすかったです。…
なんか幸せな映画だった
いつも洋画に偏ってみてたけど洋画の知らない世界を見る興味、面白さと違って自分の意識のない部分の文化的な繋がりとか懐かしさがあってなんとも言えない引き込まれる映画だった
最初演…
旧い映画だからか、全体的に浮き沈みのない静かな作品で、現代映画の派手な娯楽性はない。家族の在り方を描いた作品と聞いていたが、よくも悪くも家族同士での遠慮のなさが出ていた。
最後の方で、父親と亡くなっ…
広島県尾道市。
幸一、志げ、しゅうじ、圭三、京子。
子供が仕事でみんな東京や大阪などへ行き(しゅうじは戦死、京子は実家)、年増になった夫婦が子供達を訪ねて東京へ赴き子供達や紀子などに世話になりながら…
老いと、子供と、幸せと。
小津安二郎作品は2作目。1作目の秋刀魚の味が好みだったので楽しみな作品だったが、期待を裏切らない素晴らしい作品だった。
物語は、東京に住む子供たちのもとを訪ねる老夫婦か…
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