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東京物語1953年製作の映画)

上映日:1953年11月03日

製作国:

上映時間:135分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応
  • 家族の接し方や親子関係の変わらなさを描いた作品
  • 原節子の美しさや役者陣の演技が素晴らしい
  • 素朴で緻密な構図やセリフ、小津調の演出が印象的
  • 老いや家族の絆といったテーマを淡々と描いている
  • 日本の風景や文化を感じられる、定期的に見直したくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『東京物語』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1950年代映画:人間ドラマ:松竹:ATB:日本名作映画集〗
1953年製作で、上京した年老いた両親と子供たち家族との関係を通して、家族の絆、男と子、老いと死、人間の一生などを描いた人間ドラマらし…

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ERI

ERIの感想・評価

-
「治るよ、治る治る、治るさ」

小津デビューしました👏
すごい。
完全にカメラ目線にやられてるんだ私は。

「ええ方。私らは幸せな方。」
"な方"

ちょっと書ききれんしやめとく!

小津安二郎作品を観るのはこれで二度目。小さな物語であるようで、人間のすべてが詰まった壮大な物語でもあるようで、でもやっぱり手が届く範囲のささいな出来事のような気がする。血が繋がっているからこそ離れて…

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すえ

すえの感想・評価

5.0

記録

久しぶりに。

第二の母ともいえる大好きな祖母とこの『東京物語』を観たあの日、確かに人生が変わった。あの尊い映画体験は今の俺を支えてくれているし、この先もずっと支え続けてくれる。
親元を離れ…

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蚊取り線香で時間の経過を表すのかっこいい〜!!! 
おばあちゃんのあーりがとが好きだったな
患者さんに目線の高さを合わせるお父さんいいお医者さんなんだろうな〜!
紀子さんの伏せ目美しかったな〜
紀子…

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笠智衆、この時49歳なんだって。ワイ50……(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ

表の顔と裏の顔、両方あっていいんだよっていうそのグラデーションの部分を紀子(原節子)が絶妙な演技で担ってたけど、杉村春子47…

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こんなにも心が温まり人に優しくしたいと思う映画は初めてだった。歳を取りその時期での見え方だったり、感じ方考え方の違い、不思議と変わっていくものなのだと。ありがとうって大事だね。
10代の頃に観た時よりは流石にグッときた
ただ映画史上に残るほどの名作とまではまだ思えなかった
10年後にまた観てみよう

物理的な距離(尾道と東京、大阪)、鉄道での距離、心の距離など、様々な距離を関係性で描く見事さ。

豊穣な音楽で心を掻き立てられながらも、身につまされる思いを抱いた。

小津安二郎にアクセスする機会を…

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このレビューはネタバレを含みます

どこまでも日本人の本音と建前だなあと感じた。この時代の暮らしと言葉遣いは見てるだけで楽しい。

義理の娘である紀子さんが一番良くしてくれるという展開、なんか分かってしまうな。血が繋がっているからこそ…

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