昔放映された時に見たはずなんたけれど、どんなだったっけ、と録画鑑賞。
スティーブンキングの「ゴールデンボーイ』の映画化されたものと思い込んでいたので全く違ってびっくり。
観てなかったのかな…?でもイライジャウッドとマコーレカルキン共演ということは知っていたのだけれど…
などと個人的なことはよろしい、
いやあ恐ろしかったてす。
カルキンくんは天才だったのだと再認識。
あどけない、頼りない、可愛い顔の裏に隠された悪魔。
母親の愛を独り占めしたかったんだ、可哀想な子なんだという感想もチラホラとあるけれど、私としてはこれは
生まれながらの邪悪さ、サイコパスだと思う。また、サイコパスだと信じさせるカルキンくんの凄さ。
妹ちゃんがまたよくカルキンくんに似ているなあと思ったら、本当の妹ちゃんだったのね。
カルキンファミリーも恐るべし。
イライジャウッドがとっても可愛いんだけれど、すでにフロドの表情なのが凄い。
当時から大人びていたのか、いまだに大人顔になれないのか?変わりませんねー。