ミミック

ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

・大統領のスキャンダルを揉み消すためホワイトハウスお抱えの揉み消し屋デニーロは映画プロデューサーのホフマンと手を組んでウソっぱちの戦争をでっち上げて話題をそらすように画策する
・タイトルのワグザドッグは「尻尾が犬をふる」の訳から転じて本末転倒を意味する
・でっかい嘘をでっち上げて現実にしていく風刺コメディとしてとても皮肉が効いていた
・情報を見るときに裏には誰がいるのか、得する人物は誰なのかメディアリテラシーを養うためにも見て良かった作品
ミミック

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