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河内ぞろ 喧嘩軍鶏のこのネタバレレビュー・内容・結末

河内ぞろ 喧嘩軍鶏(1964年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

好感度が上がり続ける舛田利雄、、

すっかり夫婦になっている宍戸錠と南田洋子、できすぎ奥さん尊敬しちゃう
七つの海を股にかけてきた弟、はやはりここぞというときに強い
たまに漢を見せる宍戸錠には惚れてしまうし
目線までくれちゃう河内太鼓、贅沢、、、

唐突の切腹にサスペンス味を出しつつ、殴られながら歪む画面
前作よりも遊び心に満ちていた

引き続きアクションは爽快に繰り広げられ、またも親戚御一同の席で終わると思いきや、赤ちゃんまで産まれちゃう広がり
河内ぞろは続いていくのか..

相変わらず三男の出番は少ないもののやっぱり揃った画には高まっちゃう、もう大好き河内ぞろ!
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