面白い。ドアが閉じるときのギィーという音や喋らない美女など序盤から怖おもろい。血を移すための施術シーンが無駄に凝ってて笑う。最後の人形の顔が焼けて溶けるやつ、ティム・バートン版チャリチョコの元ネタじ…
>>続きを読む死の中で生きていて、娘の生に値する数の死の美。彼女の愛が目に籠る力強さが忘れられない。想いの導火線。幻覚の悪夢と悪夢のような現実の境目の切れ味。全て燃えて亡くなる。
エルフィは黒沢さんにとっての秋…
超面白い。霧が立ち込めるオランダの風車町、風車が回ることによって動き出す蝋人形の館に住む教授と病気の娘。娘は定期的に血を入れ替えなければ息絶えてしまう
死んだと思った娘が蘇り、教授は何かを隠してい…
タイトルは「なまち」を吸う女である。Filmarksの製作年が1961年となっているが、実際は60年である。イタロ・ホラー初のカラー映画とされている。
ヨーロッパでは50年代後半から英ハマー・フィ…
黒沢清監督が絶賛していたので、探したら字幕が英語の動画を発見した。
だからはっきりした会話のやり取りを理解できてはいないけど、大体のストーリーはわかった。
古い作品であるが、マネキン人形がとにかく不…
娘に輸血するために他の女の血を抜き取ろうとする彫刻家のお父さんの話。
雰囲気はヨーロピアンゴシックで非常に美しい!メリーゴーランドのように回転する彫刻蝋人形たちが不気味で幻想的で素敵!
話の筋と…