精神異常犯罪者の矯正施設の中の人々を描いたフレデリックワイズマンのドキュメンタリー。
語りや解説等なく、映像だけで構成されている。
始めと終わりの陽気な歌に打って変わって途中もはやどこを目を向けたら…
想田和弘監督のレクチャー付きで鑑賞。学んだのは以下のこと。
紹介されたワイズマンの言葉『カメラの前で人は適切な行動をとる』
この映画は精神病者の扱われ方を告発しているように見える。しかし、あくま…
マサチューセッツ州ブリッジウォーターの、触法精神障害者向け矯正施設らしき場所の潜入ドキュメンタリー。誰一人カメラを意識していないのが、逆に不自然に感じてしまいました。
解説的要素は全くなく、淡々と…
許可した院長もこの状況を告発する意味で撮影を許可したという。タバコを吸いながら鼻にチューブを入れる様子。バスタブいれているが、汚れたお湯を飲む姿。シャンパンの味がするはずないのに。幼児虐待した犯罪者…
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