現代アートハウス入門という企画上映にて。
巨匠フレデリック・ワイズマン。
観察映画の想田和弘監督の解説があって、それほど凄い監督何だということがわかりました。ワイズマンを尊敬している。劇場でドキ…
すげぇ...。むせ返るような現実、平然と行われる暴力。ジョジョ7部のいともたやすく行われるえげつない行為ってこれやん。カメラの痕跡を極力消して淡々と目の前の現実を映し出すスタイルは想像してた通りだっ…
>>続きを読む裸にさせられて狭い檻に入れられ、食事をしなければ鼻からチューブを入れられる。受刑者を主語にして語るならば能動態では表現しえない数々の場面が印象に残っている。彼らはまるで人権がないかのように扱われ、…
>>続きを読む友人に誘われ京都シネマにて視聴。
上映前に珍事がおきた。
上映3分前京都シネマ名物車椅子おばさん(友人曰く)が一列目の真ん中の席に座ってとなりの席を車椅子で埋めていたのだが後から入ってきた薄汚れ…
精神病棟ドキュメンタリー
この映画の上映まえに、京都シネマ名物の様子のおかしいおばはんが大変暴れておりました
スタッフ4人が止めに来て、上映開始は10分遅れ(その様子を見てか退出する人も3〜4人確認…
「現代アートハウス入門」にて。
いつもタイミング合わず初ワイズマン。精神障碍者が収容される刑務所を映したもの。とにかく人が人として扱われていない。しばらくの間上映禁止となっていた映画。告発の意味合…
フレデリック・ワイズマン初監督作品。
マサチューセッツ州ブリッジウォーターにある精神異常犯罪者矯正施設の内部を撮ったドキュメンタリー。
開始早々ストライク・アップ・ザ・バンドの歌で陽気に始まって笑…
今でこそ新鮮味はないけれど、これがノーナレーション、ノーテロップ、ノーBGMのドキュメンタリーの先駆け的な映画の一つだと思うとやっぱ凄い
そこで起こったこと、カメラに映ったもので勝負するという潔さ…