阿房門王仁太郎

1000年女王の阿房門王仁太郎のレビュー・感想・評価

1000年女王(1982年製作の映画)
3.0
1000年女王の正体は伏線を散りばめて後に明かす、或いは最初にバラすならバラすで「では何故1000年女王はそこまで母星のラーメタル人が見下げ果てた好戦的な人間が好きになったのか」というミステリー要素を入れるか、入れないなら入れないで最初から「地球を守るために全てを捧げて優美で悲劇的な母星に歯向かう」という軸を最初に打ち出して戦争映画にするかにした方が話の軸、キャラクターの動機が分かりやすいように思える。
阿房門王仁太郎

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