「地下鉄に乗って」と言うタイトルに惹かれました。あの真っ黒なトンネルの中を走り続ける地下鉄に、どんなドラマがあるのかなと思い見てみました。
小沼佐吉(大沢たかお)の次男である真次(堤真一)は、三男…
原作がとても良かっただけに、ちょっと残念な出来。浅田次郎作品の映画化は難しいんだろうなあと思ってしまう。
材をなすも毀誉褒貶の激しい父親。その暴力的な父親のもとで暮らす男三人兄弟。母親に暴力をふるう…
浅田次郎の作品は大抵身内の死者が幽霊に
なって会いに来るか、タイムリープして
昔の身内に会いに行くという展開だが、
この作品は度が過ぎる。
途中からアニメの「時をかける少女」の
ようにバンバンタイム…
主人公の小沼真次は、女性用下着を売り歩くセールスマンだが、真次の父親である小沼佐吉は、世界的に有名な「小沼グループ」の創立者であり、真次はその御曹司であった。真次は父親の母や兄への傲慢な態度に反発し…
>>続きを読むBS自動録画分鑑賞
原作未読
タイムトラベル人間ドラマ
平成の時代に43歳の男性が
昭和39年にタイムスリップして
若き日の父と出会う
それは、ある事件をきっかけに
確執を抱えたままの父が
倒…
あれ?
風間杜夫じゃない!
タイムリープで、昔の親に会う邦画は
杜夫さんじゃなかったかな?
BS放送で鑑賞。
あ、大沢たかお。。。
これはこれでだいぶ前に観たことある、
色々惜しい作品でし…
父親の印象が最初とそれ以降で違い過ぎて、父親の過去を見ているとどうしてあの姿になって悪名高くなったのか良く分からなかった
役とはいえ堤真一が愛人を作っているのが残念だったのと、主人公なのに父親を深堀…
2006年”地下鉄(メトロ)に乗って”
監督 篠原哲雄 脚本 石黒尚美
浅田次郎原作の一種のファンタジー小説の映画化。
タイムトラベル物とも言えるだろうが
時空を越えなければ親子の相互理解ができ…