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地下鉄(メトロ)に乗ってのyoichiokayamaのレビュー・感想・評価

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)
1.0
セールスマンの小沼真次の父親小沼佐吉は、小沼グループの創立者であり、真次はその御曹司でした。
しかし真次は父親の傲慢な態度に反発、高校卒業後、家を飛び出していました。
ある日の夜、地下鉄の階段を上ると、そこは30年前の昭和39年の風景が広がっていました。
そこで真次は、在りし日の兄を目撃します。
その後真次は、愛人でもあるみち子と共に、現実と過去を行き来しながら、父の生き方を目撃してゆくことになります。
感動の名作です。
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