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セールスマンの死のtsumumikiのレビュー・感想・評価

セールスマンの死(1951年製作の映画)
4.2
舞台を観ているかのような映画だった。人生は思いがけない事がきっかけとなり歯車が食い違い大きく変わってしまう、そしてその渦中にいる時は当然の事ながらわからない、最後まで人生の虚しさが漂っていた。フレデリック・マーチは迫真の演技で素晴らしかった。
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