アノ

セールスマンの死のアノのレビュー・感想・評価

セールスマンの死(1951年製作の映画)
3.0
再見。
登場時から目がイってるフレデリック・マーチにより怪奇映画テイストに。ロイヤル・ビーンもファウスト的だし。
カメラは近いし役者は固いしで典型的な舞台の映像化だが、ケヴィン・マッカーシーの慟哭とハグは…泣いちゃうな。「俺はクズなんです!」

カサヴェテスってマジで化け物じみてるな…と再認識。
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