ブルックリン特集初のモノクロ作品!
アーサーミラー原作の舞台劇で
ブルックリンに住む家族の物語。
ほとんどが夜の設定で画面上がずっと暗い…
内容も切なくなる話しで暗すぎる…笑
年を取った父、自立出来ない息子
そんな家族に耐える母。
父の理想に追いつけず
父の裏切り行為に対して傷つく長男。
父には夢や理想があり
現実との差におかしくなっていく…
第二次世界大戦後の話みたいで
その時の社会問題を反映しているらしい。
終始暗い作品のラストは
希望に満ちた光で終わるのか…
夢を売るセールスマンの最後は
めちゃくちゃ切ない…