このレビューはネタバレを含みます
生きるというより、「活きる」
どんなに理不尽や辛い悲しい事があっても、乗り越えて生きていく、活きる。
博打好きのクズ夫が、地に足をつけて、真面目になってよかった。
最初は許せなかった春生にも時が…
オンライン鑑賞会のお題にて。
これは自分の推薦作。中国映画はあまりお題に上がらないのと、「さらば、わが愛/覇王別姫」がめっちや好きなので、これもまた感動できるのでは?と、トライ。
結論か…
イーモウ最高傑作では。素晴らし過ぎた。国共内戦から文化大革命、40〜60年代の中国を映す。三体と合わせて見て時代感の解像度上がる。この頃の中国の庶民、凄い。人間万事塞翁が馬とはこのことやな。政治の怖…
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