狂った一頁に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)- 3ページ目

「狂った一頁」に投稿された感想・評価

うえお

うえおの感想・評価

1.0
よく分からんくてシンプルにきつい1時間としか感じない。
ごめんなさい。
小面は、怖い。
音楽無かったら見ていられない。
あと踊り子役・南栄子のwikiが
何かすごい。
あび子

あび子の感想・評価

2.0
岡上淑子のコラージュを思い出した。
不安定な映像の中にたまに差し込まれる美しい構図、話が全くわからないからとてつもなく長く感じた。
MVとかの映像に携わる人には少し刺激があるのかも?

大正時代につくられた100年くらい前の映画やから白黒やし役者も一言も喋らないけど、なんか見たら呪われそうな映画やったなぁ。
例えるなら『リング』の呪いのビデオが永遠に続いている感じ!

ご飯食べなが…

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ゴロエ

ゴロエの感想・評価

2.0
『カリガリ博士』にもろ影響を受けた日本初の前衛映画で脚本は川端康成
設定の説明がないと分からないしおそらく弁士もこういう映画には付かなかっただろうから、マジで商業映画とはかけ離れた実験映画だ
ペイン

ペインの感想・評価

1.5
先日ピーター主演の『薔薇の葬列』というATG映画を観た時とまったく同じ感覚。

日本で最初の“アヴァンギャルド”映画みたいだが、“アヴァンギャルド”という言葉を使えばなんでも通ると思うな!と言いたい。
Hiromasa

Hiromasaの感想・評価

2.0

わりと精神病者たちの描写はステレオタイプで、単調さを感じてしまった。
この映画の全体を統一するのは、白と黒とのコントラストである。画面に広がるのっぺりとした白い光は「白痴」のイメージと結びつけられて…

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ドイツ表現主義映画の衣鉢を継ぐような、1926年の日本最初の伝説的な前衛映画。脚本には何と川端康成が参加している(「掌の小説」所収)。精神病院を舞台に患者の眼に映る世界を歪曲された映像で表現。コント…

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