おばけシューター

狂った一頁のおばけシューターのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
3.3
1926年の映画。
この時はいうと昭和元年、エリザベス2世が6ヶ月くらいのエケチェンだった頃です。へ〜〜。

技術は後からゆっくりついてくるもので、人がまずやるのは想像力を働かせる事というのががよくわかる。

明らかにカリガリ博士の影響を受けているが、当時の人たちも心の内では意味プーと思いつつも、わかった顔で頷きながら観てたと思うと、勝手に親近感が湧いてくる。知らんけど。