狂った一頁のネタバレレビュー・内容・結末

『狂った一頁』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・前衛映画だからたぶん好きだよという悪意を感じる勧められ方をしたのでみた。
・このジャンルはよくわかんないけど、確かについ惹き込まれてしまうような感じ。
・川端康成がかかわっているらしく惹かれるのは…

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1926年。アマプラの紹介のトコが外国人のオバサンだったのに、まさかの邦画。白黒。しかもセリフなし。原作・脚本は川端康成?とんでもねえな!

セリフも設定の説明もないので何が何やらサッパリ分からん。…

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アヴァンギャルド~~~! これ大正15年ですのよ。
表現主義的な光と影のコントラストや、狂った踊り子の前衛的ダンスなど、カッコよすぎて震えます...。

2024-7

ストーリーがよくわからんと言われているが、途中までは映像だけでもなんとなしにわかるだろうと思う。後半どこからが妄想でどこからが現実なのかあやふやになるだけだ。
ただ正直筋書きはどうでもよく、100年…

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100年前の映画ながらかなりアヴァンギャルドな作品。

たしかTwitterで能面の踊り子が踊ってるシーンが一時期話題になってて、それからずっと気になっていた作品。

原作は川端康成だが、いかんせん…

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メニーメニーナイトメア〜

ずっと踊る君を見ていた気もするし
気づけばタンスが当たっていたよな

ゴムのように伸び縮みする時間感覚

どこからが悪夢で
どこまでが悪夢で

覚めているのかいないのか

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できればこういった前衛的な映画のことを理解したかった、理解できればなんか自分も高尚な人間になれるのでは…と思ってましたが無理でした。
映像自体は面白くて、徐々に精神的に追い詰められていく感じが言葉で…

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嵐のようなモンタージュや映像の歪み、フェードアウトとオーバラップの繰り返しが印象的
精神病患者が同じ動きを繰り返したり同じ場所をグルグル廻るのと、途中でカメラがグルグル廻るのはなんか対応してる気がし…

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日本最古のホラー映画らしいと聞いて。
でもホラーって感じではなかった気がする。セリフが全く無いので難解だけどちょっと幻想的だった。
能面をつけていくシーン、内容がよく分かってないけど、個人的には何か…

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日本映画史から長らく抜けていた幻の一頁・・・それは若き衣笠貞之助達が当時持てるだけの映像技巧を駆使して作り上げた、あまりにもヘヴィで病んだ悪夢の頁。

豪雨、踊り狂う女、鉄格子部屋の番号・・・オープ…

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