白飛びした真っ白な肌と、そこに浮かぶ黒い瞳が何とも不気味。扱けた頬や弛んだ泪袋などに刻まれる陰影。ライティングしかり、モノクロ映画の表現の幅を限りなく使った作品だ。終始登場人物たちの顔から眼が離せな…
>>続きを読むフォロワーのひゅうどんこ様のレビューを拝見し面白そうだったので視聴。ひゅうどんこ様ありがとうございます😊
1926年の作品で、YouTubeで検索すると視聴出来ます。
自分が観たのは70分版で、セ…
まず1926年、大正15年の映画が今観れるという事実に感謝や。
当然のごとくモノクロで、サイレント映画。そんでもって舞台が精神病院っちゅうことで、まぁビデオにはなかなかありつけへん作品やな。探すの…
衣笠貞之助の前衛作品…これ1926年かぁ〜好き嫌いは別にして、やはり戦前から少なくとも60年代までって日本は映画大国なんだなぁ…となんだか感心してしまった。多様性も数もすごいなー。文芸作..チャンバ…
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