狂った一頁に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

boc

bocの感想・評価

3.2
面白がるには知識も経験も全く不足していたけれど、とにかく凄いことだけは理解した
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.0

短評

日本初のアバンギャルド映画であり、世界的にも高く評価されているサイレントホラー。
川端康成による原作を映像化したことに加え、後に特撮の親となる円谷英二が撮影助手として参画している点も注目すべ…

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ヒダリ

ヒダリの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがよくわからんと言われているが、途中までは映像だけでもなんとなしにわかるだろうと思う。後半どこからが妄想でどこからが現実なのかあやふやになるだけだ。
ただ正直筋書きはどうでもよく、100年…

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初めてこの映画をアマゾン・プライムで見ました。こんな邦画があったとは知らなかった

F・w・ムルナウの「ノスフェラトゥ」とは一味全然違ったシュールレアリズム且つヌーベルバーグのような不気味で異様な光…

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M

Mの感想・評価

3.5
解説必須。狂人お面ダンス…。
全く怖く無いけど不気味では有る。歴史的な作品だしこの映画のWiki読むの好き。
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.8

本作には1926年公開時のサイレント版(79分)と、75年に衣笠貞之助自身が伴奏を追加し再編集のうえ上映したニュー・サウンド版(59分)の2ヴァージョンがあるが、Amazon Primeに登録されて…

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二兵

二兵の感想・評価

4.1

この時代に、良い意味で、こんなに狂った映画が存在していたとは…!

精神病患者の見る夢をそのまま具現化したかのような内容で、劇中に登場する患者は全員ホンモノにしか見えない。まさしく和製「カリガリ博士…

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しば

しばの感想・評価

5.0
劇場で鑑賞することで真価を発揮する映画だも思いました。
大きな画面で周りを暗くし没頭しながら鑑賞して、何が現実で何が夢なのか分からない不思議な気持ちを味わいたい。
A Page of Madness

無字幕で虚実ないまぜの展開が続くため、物語を追うのが相当難しい
踊り子の患者の舞踏シーン、特に最終盤の能面を付けたダンスは印象的
感想後述(2023/09/26)。
なんだこれ!!
サイレントで文字も一切出てこないのに、映像だけでストーリーなんとなくわかるのが逆に不気味。
不思議な体験だった。
眠かったけど嫌いじゃない。

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