このレビューはネタバレを含みます
ナチス占領下のポーランド。療養していた田舎でミハウは妻子と母をナチスに殺されてしまう。残された父と共に街に戻りレジスタンスに参加。そこで殺された妻にそっくりな臨月の女性に出会い、出産を手伝う事に(女…
>>続きを読む当時のポーランド、“混沌”の政治状況を下敷きにしてようやく暗喩に満ちたストーリーを理解できるのかもしれないし、そうでもないのかもしれないが、ともかくもズラウスキー映画の異様なハイテンションをいなし、…
>>続きを読むアンジェイ・ズラウスキーが父親と共同で脚本を書き上げた監督デビュー作。
ナチス占領下のポーランドを舞台に母親と妻子を殺された男が亡き妻とうり二つの女性と出会ったことから、過去の幻影と不条理な光景が入…
難解なのはわかってたけど、ほんとに意味がわからない……。奥さんが1人2役なので、途中に回想が混ざってたことに考察を読んで気づくという………
自分に知識がないせいもあるんだろうけど、あったところで理解…
第二次世界大戦期のポーランドでナチスに家族を殺された男がレジスタンスに参加するとそこで殺された妻にそっくりな人物に遭遇する。。。
もう難解すぎて全然意味わからなかった。
生気を感じない青白い顔の…
酷いもんですわ。ショットA▶ショットAに類似するショットB▶ショットBに類似するショットC という形で繋いでいくので、クローズアップ⇔遠景、明⇔暗、室内⇔野外といったコントラストがなく見ていてつまら…
>>続きを読む『ポゼッション』を見て以来気になっていたズラウスキーの最初の作品。この頃からドッペルゲンガーというモチーフに何か強い思い入れがあったのかな。
冒頭から怒涛の展開で一気に引き込まれる。とにかくテンポ…
妻子を殺されたショックとシラミ実験のやりすぎで妄想を見るようになったのか自分の代わりに捕まった男の出産間近な妻が死んだ自分の妻に見えたり、贖罪のため探し当てたその女性の夫が妻の元夫に見えたり最後には…
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