フットルースの花とみつばちのレビュー・感想・評価

80 年代特有さを感じさせる、ひたすら若いケヴィン・ベーコンがカッコ良い作品。
埃っぽい田舎町で、硬く厳しい規律のある閉塞的な町に都会からレン( ケヴィン・ベーコン )が転校して来る。
個人ではなく、町を変えようとするレン。
登場する音楽がすべてどこかで聴いた事のある軽快で楽しい曲。きっとストーリーよりサントラの方が良いかもしれない。
しかしこの当時のケヴィン・ベーコンって凄く魅力的。彼の作品って３作品しか観ていないので、頑張って観てみたくなった。