どいつこいつもファッ

にんじんのどいつこいつもファッのレビュー・感想・評価

にんじん(1932年製作の映画)
1.0
今で言う独親の母の元、生まれ育った少年。

母からいじめれらる日々。今見ると笑うほどおかしいがこの子にとっては普通だと思うとつらい。

まず普通に親から馬鹿にしたあだ名でずっと呼ばれてるのがやばい。
辛すぎで幻覚のもう一人の自分が見え、自殺を仄めかされる。
ギリギリのところでロープ自殺は免れる。

小さな女の子と召使いの女と父親だけが希望ですね。

僕を虐めてた祖父母を思いだしました。