にんじんのネタバレレビュー・内容・結末

『にんじん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カレー作ったらにんじん抜きだったんで。

すごい作品だこと。
超天才子役!

【神様 ルピック夫人が
 ボクを忘れますように】

結婚予行でピュアーンときて
納屋未遂で号泣、
パパンと同じ歩き方でセ…

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デュヴィヴィエ監督が1925年に制作したサイレント版をトーキー版としてセルフリメイク。日本でのデュヴィヴィエ・ブームの幕開けとなった一本。1934年(昭和9年)キネマ旬報ベストテン第三位。ちなみに第…

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フランソワ・ルピック。
ルピック家の次男。
本当は金髪(冒頭で教師から「金髪なのになぜ"にんじん"と呼ばれている?」と聞かれるシーンがある)なのだが、母親がつけたあだ名で「にんじん」と呼ばれている。…

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親に愛されず自殺に至るまで苦悩する少年の物語。よくもこんな酷いストーリーを思いつくもんだ。しかし主人公が縄を首にかけ壮大な音楽、鐘が鳴ったとき、よし死んじまえ!とも思った。まわりの大人への罰になり、…

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散々意地悪してた母親が、いざ息子が手元から離れるとなると涙流してたのが印象的だった。なんて身勝手なんだ〜〜

序盤で、扉に掛かった母親のバスローブに顔を埋めていたニンジンが、終盤では扉開けた時にそれ…

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母の愛情を得られなかった10歳の少年「にんじん」の暮らし。
どれほど酷い仕打ちを受けたとしても、こどもは母親を愛するものだ。冒頭の、少年が母に薔薇の花を一輪おみやげに持って帰って来る場面や、母の誕生…

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主人公は赤毛でそばかすがあるために「にんじん」というあだ名で呼ばれている男の子。家族の中で何故か彼にだけ母親が冷たい。それを「自分は養子だから」という理由に求めるが…
にんじんが母親の誕生日に送った…

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