スーパー意味不明な映画だった。
登場人物がみんな躁状態のような狂人で、脈絡のない単語の羅列でできた詩みたいな台詞を叫びまくり、落ち着きがない。
最初のディズニーキャラに扮した銀行強盗のシーンは衝撃的…
鑑賞後に「ん???」となる典型的作品。監督の頭の中にある断片的なイメージのみで構成されている所以か。
何が何だか内容サッパリ分からないが、それがある意味「作家性」と言えるアンジェイ・ズラウスキー監…
印象に残っているシーン
螺旋階段を首にギブス固定している男がぎこちなく降りていくシーン
タイツを自ら破くシーン
舞台のシーン
ウェディング👰♀️姿
エンドロールのドストエフスキーインスパイア
…
これはズラウスキー作の中でもあまり刺さらず。ズラウスキー映画って誰かしらが落ち着くことなく錯乱したり絶叫してるけど、本作はガチで全員が暴れ回って発狂してる。「惚れた女を手に入れるために犯罪組織に立ち…
>>続きを読む最初の強盗のシーンだけ「ヒャッハー!」しているのかと思ったら、その後もずーっと同じテンションで誰が誰なのかもよく分からないまま訳の分からないことを喋り続けるので流石について行けなくて開始20分くらい…
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