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ボーン・アイデンティティーのsanyaaanのレビュー・感想・評価

4.0
【記憶を喪って発見されたボーンは一体何者なのか】265

《感想》
ボーンシリーズ初鑑賞。
第1作作品。

一言「面白い」です。
分かり易くて
何も考えずに楽しめる映画。
映画に見疲れた時に骨休めで観るにもってこいの映画だと思います。

記憶の戻ったジェイソンボーンの2作目以降が気になりますが
5作品あるので、慌てずゆっくり鑑賞していきましょう♪

《物語》
ジェイソン・ボーンは背中を銃で撃たれ、瀕死の状態で漁船に救助される。目覚めると記憶がないボーンは、尻の皮膚に埋め込まれたカプセルでスイスの銀行に貸金庫があると知り、自分が何者か突き止めるため銀行へ行った。直後から、ボーンは狙われ始める。 ボーンはCIAのトレッドストーン計画で要請された、殺人兵器(殺し屋)だった。ウォンボシという亡命した政治家の暗殺任務の最中、記憶を喪失していた。ボーンは追うなと告げて去る。上司・コンクリンは責任をかぶせられ暗殺された。

「トレッドストーン」=「暗殺者を世界の主要都市に配置する計画」「有事の際には都市に近い工作員が出動し、暗殺して回る」

原作はロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説『暗殺者』

《こんな話》
・ジェイソンボーンシリーズ①作目
・記憶喪失
・CIA工作員
・一匹狼

《関連する映画》
・ボーンシリーズ
・レッドスパロー(CIA工作員)
・コードネーム U.N.C.L.E.(CIA)
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