ボーン・アイデンティティーのArkのネタバレレビュー・内容・結末

ボーンシリーズ一作目！
海に浮かぶ傷ついた青年は通りかかった船の船長か誰かに助けられる。しかし自分の名前も職業も分からない。記憶をなくしていたのだ。
その後陸に着いて外にいるときにやり合う場面があり、その時に自分が妙に強いことを知る。自分は何者なのかを知るために、正体を探るべく動き出す。

アクションが圧倒的で桁違い。アクションで言えば割と新しいがジョンウィックが好きなんだけど、ジョンウィックはどちらかというと銃撃戦が多い印象だけど、これは肉弾戦が多いのでより体力が問われる。ボーンはめっちゃ体力あるし力もあるし、体が丈夫な上に俊敏。どう考えてもただ者じゃないと…。結論言うと殺し屋なんだけど、これぞって感じ。ガチモン感ある。

三作目の最後の方で冒頭のシーンと繋がるんだけど、船に乗ってるターゲットを殺す任務を遂行するはずが、ターゲットのまだ幼い子どもを見てしまったことで引き金を引くことが出来ず、そうこうしているうちに反撃され撃たれてしまい任務に失敗。そのまま船から落ちてこの一作目の冒頭シーンに繋がる。