OSHO

ボーン・アイデンティティーのOSHOのレビュー・感想・評価

4.0
何ヶ国語も巧みに操るくらい頭がよく、異常なレベルで体力があるのに、過去の記憶を完全に失った男(マッド・デイモン)

なぜか体内にカプセルが埋め込まれていて、そのカプセルを取り出すとスイスの銀行の貸し金庫の番号が記されていた。

スイスの銀行で貸し金庫を取り出すと、ピストル、大量の金、クレジットカード、各国のパスポート(アメリカのパスポートの苗字が「ボーン」)が入っていた。

スイスの銀行に行ったあとは、殺し屋や殺し屋だけでなく警察も追ってくる。

本人か自分が何者かわからないまま、追って追われてのアクション映画、
観ている側も主人公のヒントがなかなかなくて、ストーリーに惹き込まれていく。
よくできたストーリーです。
面白い。

自身が何者かわからないまま逃亡する役って難しいと思うけど、その役をちゃんと演じていたのがマット・デイモン。
こういう難しい役もしっかりこなせるから、マッド・デイモンは人気なのですね。(←いまさらか!)
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