このレビューはネタバレを含みます
クリップした映画の中から選ぼうと思っていたのに、アクション映画が観たくて早速脱線してしまいました。
謎の男が瀕死の状態で荒れた海を漂っていたところ、イタリアの漁船に拾われる。
男は自分がなぜ撃たれて瀕死状態だったのか、自分が誰なのか、過去の事を一切思い出せずにいた。唯一の手がかりはお尻の皮膚の下に埋め込まれた電子カプセルに、銀行名と貸金庫の番号が記されたものだけであった。男は銀行に向かい、そこでいくつもの国のパスポートと現金、拳銃を見つけるのだが…
こんな良作のシリーズ物があったなんて。
なんで今まで観なかったんだろ…。
早速全作品ダウンロードしちゃいました。
1つ1つのピースが繋がっていって、最後には全部スッキリ出来ちゃうこういう映画はやっぱ良いですね。途中、中途半端な感じで終わってしまったらなんて変なハラハラ感がありました。
そして良かったんです。良かったけど、なんかなぁ〜って思ってしまった部分もいくつかあり
・階段から飛び降りる必要ありました？？
・CIA側も裏切られたと思っていたにしても、最初から殺しに行く必要あった？
・何故命を救われた人が、死体の確認をしてまでジェイソン・ボーンを執拗に探す必要があった？
ってところがちょっと引っかかってしまいましたかね〜。
