おんちゃん

ボーン・アイデンティティーのおんちゃんのレビュー・感想・評価

4.2
1人の男が瀕死の状態で
海に放流されており、
そこをたまたま通りかかった漁船に
救助される。その男は目覚めると全く
記憶のない状態であった。
唯一の手がかりとして
尻の皮膚に埋め込まれた
カプセルによってスイスの銀行に
貸金庫があることを知り、銀行に向かう。
そこでは各国のパスポート、大量の紙幣、拳銃
自分の名前が“ジェイソン・ボーン”
(マット・デイモン)であることを知る。
しかし、銀行を去る際に銀行員が裏でどこかへ
連絡を入れるのであった。
その足で大使館に入るボーン。そこで警備員と
揉めたことが原因で追われる身となる。。。


最初は“ジェイソン・ボーン”という人物が
どんな人間なのか全くわからない
状態から始まり、そこから物語が進むごとに
どんどん判明していくのがストーリーに
良い刺激を与え、ジェイソン・ボーンを追う
暗殺者達との戦闘シーンが本当に良い!!
派手なアクションは少ないものの
よりリアル感が出ていて楽しめました!!

ジェイソン・ボーンシリーズは、
1度、現在出ているところまでは一応
全部視聴済みなのですが、時間が経ってから
改めて見ると結構忘れてることもありながらも
何度見ても楽しめる作品であることを
感じられました!!
これは名作になるわけですわ。笑
ここからジェイソン・ボーンシリーズ
ガンガン見ていくぞ〜!!
おんちゃん

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