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ウォーターボーイのkinakoのレビュー・感想・評価

ウォーターボーイ(1998年製作の映画)
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強豪のアメフトチームの給水係を首になったボビーは弱小チームに入るが、タックルの凄さを見込まれて選手に転換する話。ボビーは母の言いなりで、自分の意志などないように見えるが、プライドを傷つけられるのは耐えられない。展開は読めるし単純ではあるが(父親が出てくるのまでは読めなかったが)、自立の大切さや人間の交流の必要性を説いている。最後の無音のプレーがいい。
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