11人の監督による短編のNY恋愛オムニバス。豪華な俳優陣だが、各話が短すぎる。そして明確なオチがある話と想像にお任せの話が混在して少し消化不良。その中で記憶に残ったのは、ゆきずりの男女、ホテルマン、…
>>続きを読む2024年05月08日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。
アンディ・ガルシアやイーサン・ホークや錚々たる俳優が出演。
『パリ、ジュテーム』(2006年)に続く第2弾。
ニューヨークが舞…
前作「パリ、ジュテーム」が好きなだけに、この映画は残念と言わざるを得ない。
チアン・ウェン編
★★
「鬼が来た!」のチアン・ウェンとヘイデン・クリステンセン、アンディ・ガルシアという絶妙な組み…
オムニバスという意味では「パリ、ジュテーム」に続いて、舞台はニューヨークに移る。
今作は10篇の物語になり、各監督10分ほどの時間配分になっている。
個人的には「パリ、ジュテーム」よりも退屈な作品…
03年『ラブアクチュアリー』みたいな映画を想像してたら、おフランス感漂うアート系映画でさっぱり理解できなかった。
色彩を抑えているのもNYってよりはパリ。米仏合作だけど、フランスカラーは強い。
映画…